あなたの権利を守りましょう(知的財産権)

知的財産権という言葉はご存知でしょうか。
特許、著作権、商標登録…これらの言葉は聞き馴染みがあるかもしれません。

知的財産権とは、特許権、実用新案権、育成者権、意匠権、著作権、商標権その他の知的財産に関して法令により定められた権利または法律上保護される利益に係る権利をいいます。

昨今話題になっている、海賊版サイトについて、日本は国内のみならず国外からの被害に対しても早急の対策が必要といえます。

人気漫画などをインターネット上で無断公開する「海賊版サイト」が海外に拠点を移している。「漫画村」の摘発以降、台頭してきたのが「ベトナム系」と呼ばれる海外組織だ。昨年の被害額は約2100億円と過去最悪の見込みだが、発信者の追跡が難しいことなどから、捜査当局による運営者などの摘発はゼロだった。専門家は「深刻化する権利侵害を防ぐには、国レベルでの対策が急務」と指摘する。

2021/06/04  日本経済新聞より引用


出版社などがつくる一般社団法人ABJによると、アクセス数が多い上位10サイトは全て海外のサーバーを経由し、うち4サイトはベトナム系が占めるといいます。
日本ではプロバイダー責任制限法に基づき、発信者情報の開示制度が整備されていますが、同様の仕組みがベトナムにはないという点から、いまでもなお開設に乗り出す組織があとを絶たないといいます。

作者の利益を守るためにも、国レベルの早急な対策を講じていく必要があります。

知的財産権の全体像

知的財産権を保護の目的に着目して分類すると以下の図のようになります。

産業財産権とは、特許権、実用新案権、意匠権および商標権を総称したものを呼びます。
特許権の実例としてはフリクションボール雪見だいふくが。
商標権の実例としては熱さまシート(小林製薬)モノグラム(ルイ・ヴィトン)があります。
意外なものもあって面白いですね、もっと見たい方は日本弁理士会ページから見ることができますよ。

知的財産権の事例:日本弁理士会
https://www.jpaa.or.jp/case/

今日から使える資料ポイント

最後に、今日から使える資料ポイントです。
情報量が多くなりがちな「ツリー」ですが、かたまりを意識して整理しましょう。
資料作成ではノイズを減らす、引き算の考えが大切と言われています。

産業・文化をしっかりと守り、発展させることが経済の成長につながります。
もしもの時に備えて、守り方は知っておきましょう。
それでは、本日もよい一日を!

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